2012年9月19日水曜日

劇団四季が!!

今日の夕食の時の会話。

息子
「松阪市長のおかげで
小学六年生だけ、なんかすごい高い劇がみれるようになったらしい。
すごいことらしい。俺は知らんけどークラスの半分は知ってたー」


「何?何?もしかして劇団四季??(それくらいしか知らない)」

息子
「うん!そうそう!それそれ!!」


「嘘ーーーー!!すごいやん!市長にお礼いいやー!!
ちょっとネットで調べてみるわ!」


調べてみると
ほんとにほんとに
学校公演といって
ほんの近くの市民文化会館(そんなに大きくない市民の会館)に
劇団四季が
市内小学六年生のためだけに来てくださるとあった。

そして長男いわく、それはこれからずっと毎年来てくれることに
なるのだという。


きっと市長さんの
「子どもたちに本物の演劇をみせてあげたい」という想いから
いろいろと交渉してくださったのだろう。
そして、演劇代金はすべて市が負担してくださるのだ。

市長さんは
子どもたちの医療費を中三まで無料にしてくれたり。。

とすごい行動力のある方なのだ。

元々普通の大学を出てから
医者になるために大学にまた入り、
医者になり、
普通の病院に勤めておられたが
ドラマ「白い巨頭」の世界が本当にあり(教授同士の派閥など。。)
医療を本当に必要な場所に役立てたいと
アフリカへ行かれ
そして日本に帰ってからは
国会議員の秘書をされ
その後、当時最年少市長として松阪の市長になられた経歴の方なのだ。
(私が昔からお世話になっている美容師さんが
本当にたまたま何年も市長のカットをされていて
(市長になられるずっとずっと前から)教えてくれた。)


私より一つ下の本当に若い市長さんなのです。


私はこの出来事にあまりに感動したので
市長にお礼のメールを出してしまいました!
(市役所ホームページから市長への手紙を受け付けてくださるのです。)


この市長さんは
悲しみ、苦しみは自分だけのものではない、
みんなそういうものも持っている。みんな同じなんだ。
自分だけと思わないで、目の前の幸せを感じていきましょう。と
いつも仰っています。
そして、町の改革は、市長だけではできない。
皆さんも協力してください!といつも伝えられています。


本当にびっくりするくらい多忙な生活をされているので
お身体には気をつけてご自愛して頂きたいと思います。


私も、町のために何か協力できることが
あればさせて頂きたいなぁ~と自然に思うようになっています。

でもまずは
自分の家族がニコニコ元気でいることが
松阪市の貢献に繋がりますよね。


そして町おこしに関するアンケートが届きました。
(市民の中からランダムに抽出するみたいです。)

それを一生懸命書きました!

人は
大好きという気持ちや
お世話になっているという気持ちがあったら
自分から進んで協力できるものなんだな~と
自分の体験から学びました。

元々私は自分のことだけで精一杯で
そういうことにとても協力的ではなかったのです。

でも
そういう気持ちは
やらねばならない!と思わなくても
出来る時は自然にできるんだなぁ~と感じています。


最近毎日の生活が雑になっています。。
私の場合
すぐに大きなことを望んでしまうけれど
普段の一日一日の生活を
大切にしていないとそこには繋がらないなぁ。。と思っています。

努力の苦手な私。。
少しずつコツコツやること。。苦手なんです。
すぐに結果を求めちゃう。

ここが課題です~

今のところコツコツ続けれれているのは
このブログくらいかな。

楽しく努力を続けたいなぁ~

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