心の枠

昨日書いたブログを
読み返してみた。


あぁ～～～～～～～～～～～～↓↓↓↓↓


と思った。


自分は、傲慢だったなぁ。と認めた。



自分も
お世話になった会社に
ほんと感謝できるようになったのは
最近のこと。

今の新社長は
個性的な方で私も、ちょっと苦手だわ～と
思ったこと数知れず。。


私は
Ｋちゃんに対して

お世話になった会社に
感謝の気持ちをもちましょうよ！と


かなりおせっかいすぎる想いと共に
メールを送ってしまっていたのだ。



まったく
よけいなお世話である。



～～するべき。
普通はこうする。
常識ではこうでしょ。


自分の中の小さな小さな心の枠を
他の人にも押し付けてしまったのだ。。


Ｋちゃんごめんね。



人が、会社に感謝するしない、、など

いろいろなことは

全くその人の自由なのだ。



わたしが、
こうしたほうがいいよ～
こうしなさい～とか


ほんっっっっと
余計なお世話としかいいようがない。



今までどんだけ
他の人の領域に踏み込んできたことだろか。



あぁ。。。。

（うなだれてます。。）




これは家族に対しても同じですね。

家族は近い存在だからこそ
相手の領域に踏み込みやすい。


だから
近くにいる家族といろいろトラブルに
なったりするんやなぁ～と
納得した。



人は、周りの人から
とやかく言われなくたって
きっと
自分でいろいろなことを気づいて
軌道修正して
前を向いて歩いていける力が
備わっていると思う。



そこを信じてあげないで
その人のためと思って
あれこれ
口を出すことは、
なんとお互いが疲れることだろう。


私は、多分この方法で
かなり自分自身のエネルギー消耗してたと思います。

そして
ガス欠になってる状態でも
いろいろと首を突っ込んでたんじゃないかな。




もうもうもう

やめたーーーーーーーーーい！


やめたいです。


そんな効率の悪いことは！！



自分の生き方の癖に気づかせてくれた
Ｋちゃん
本当にありがとうございました。

ほんまごめんよ～～