やってもた

今日も朝から冷えました。
朝は少しだけ粉雪が舞っていましたけど
日中はお日様が暖かかったです。
ニュースでの大雪をみると
わたしの住んでいる松阪はまだ暖かい方だな～と感じます。

そうそう。。引越しをしてきて
石油ファンフィーターを一度も使っていません。

ほぼ、こたつオンリーです。
本当に寒いときは
エアコンを入れますが、すぐに消してしまいます。

やっぱりマンションの機密性はすごいですね。


今日、次男のゆうゆうを保育園に迎えに行った後、
車で最近買った
童謡のＣＤをかけています。
ゆうゆうは
ＣＤをもっと聞きたいので
ドライブしようといいます。（うちから保育園まで徒歩８分くらいなので
ＣＤは少ししか聞けないのです）

了解～と
私も少し見に行きたい場所があったので
そちらに向かって車を走らせました。

思ったよりその場所は遠くて
そこをみた後にユーターンして元来た道を帰ればよかったんですが
なんとな～くここから行けるやろうと
ほそ～い川沿いの道を入ってしまったのです。

ちょっと心配だけど
ちゃんとした車の道だし大丈夫だわ～と
直進。
対向車が来たら完全アウトな道を走ってしまいました。

そして小さなトンネルがあり
前に一台の車がいたんですが、
その車がトンネルを入らずにバックしてきたんです。。

わたしもバック。。。

車を降りて、前に進めないんですか？と聞くと
この車は大きすぎて無理なんです。
とのことでした。

私のはいけるかなぁ～？と思ったんだけど
私もひたすら細い細い一本道をバックしました。

あ～
やってもたなぁ～と思いながら。。
ひたすらバック。。

すると前の車の方が
降りてきて、いけるところまでバックしてあげましょうとのこと。。

わたしがあまりにも
恐々ゆっくりゆっくりだったからでしょう。

親切にバックしてくださいました。


私、ほんっとこういうこと多いんです。

細い道。。。なぜか入ってしまうんですよねぇ～


今までに覚えてるだけでも今回で三回です。

前回は細い細い住宅の路地に入ってしまい
ほんま、車と壁がすれっすれでした。。

もう一回は怪しいな～と想いながら
細い道を走っていたら小さな川沿いになってしまい
もう自分では手に負えなくなり
近所の方に出てきて頂いて
またその方が近所の運転のうまいお兄さんを連れてきて
くださってなんとか脱出したり。。
（このときは、お礼に頂いたほうれん草と奈良漬をもっていきました）


いろいろやってるなぁ～

でも、なんとかほんと人に助けて頂いて
事なきを得ています。

そうそう思い出した。

小学生か中学生のとき
隣の町に一人でバスでお買い物に行き
降りるときバス代が足りないことに気づき、
とっさに
後ろに並んでいるおじいさんに１０００円貸してください！って
いったこともあったっけ。。。

そのあと１０００円を返そうと
同じバス停にいったのだけど
結局会えずでした。。（連絡先も聞いてなかったんだなぁ～）

おじいさん
あのときはすいませんでした。


ほんと、小さい頃からこういうこといっぱいやって
たくさんの方に助けて頂いていております。（自慢にならんね）



なんだか最近、胃の痛みを　「感じる」ようになりました。
今までは
感じれなかったんだけど、、、

なんだか胃がとても疲れている感じがします。


知らず知らずのうちに
いろんな心配や不安をもってるのかなぁ～なんて思いました。

昔から
心配性だしね。


でも教えてもらいました。

まだ見ぬことに不安をもつことは無駄なことだって。


だから自分に大丈夫だよ～って
言い聞かせます。


胃さんにも毎日ありがとう～そして気づいてあげれなくて
ごめんね～といってあげます。



そうそう今日の朝
子どものお勉強特集みたいなのをしていて

子ども部屋でお勉強をするのより
リビングで生活音がある中でするときの方がはかどるのだそうです。

そしてお母さんがお隣にぴったりついて
お勉強するよりも
お母さんは他のことをしていて
聞かれたときだけ答えてあげる方がよいらしいのです。

長男しゅうしゅうに
「いや～今までどおりでよかったんだねぇ～」というと

「いやいや～、リビングしかないし！」といわれてしまいました。


はい。我が家には子ども部屋ありません。


子どもに聞かれたときに
答えてやる。

これでいいんやなぁ～って思いました。


子育て以外の人間関係でも同じかもしれません。


手出し口出しおせっかいをしてしまうよりも、

教えて！
助けて！といわれたときに真剣に関わっていけばいいのかなぁ～って。


それまでは、そ～っと見守ることなんだなぁ～と思いました。

私は
つい、おせっかいみたいなことしてしまうんだけど、
結局は、本当の親切ではないんでなはいか。。と
最近感じています。